2015年

6月

08日

平成27年度茨城県立高校入学者選抜実施状況

平成27年度茨城県立高校入学者選抜実施状況報告書が茨城教育委員会より出されました。

これによると     

 五教科平均点290.00(昨年293.17) 最高点495点  

各教科の平均点は    

 国語 69.88(62.81)  満点者39名(1名)

 社会 53.44(59.44)  満点者17名(45名)

 数学 55.41(53.71)  満点者77名(14名)

 理科 56.08(56.02)  満点者18名(31名)

 英語 55.18(61.19)  満点者91名(113名)

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2015年

2月

02日

2015いばらき教材教具展

1月23日水戸会場

1月30日土浦会場

株式会社 日本教材  様      
教育開発出版株式会社 様
株式会社 好学出版   様
株式会社 文理    様
株式会社 エデュケーシャナルネットワーク様
向上教育出版株式会社 様
株式会社 タオ 様  
株式会社 学書 様 

に参加をいただき、のべ70名の塾の方々にご来場いただきました。
今年は、小学の教科書改訂で小学生用テキストがいつもより多く展示されていたように思います。来年は中学改訂です。一度に多くの業者さんの教材を比較検討できる機会として、次回も塾の皆さんのお役になれればと思っております。
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2014年

11月

26日

小3から英語の授業

小3から英語の授業、指導要領改訂を諮問、中教審に

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  小中高校の学習内容を定めている学習指導要領の全面改訂について、下村博文文部科学相は20日、中央教育審議会(中教審)に諮問した。国際的な人材育成に向け、小学3年から英語教育を始め、高校では英語で討論できるレベルを目指す。高校の日本史の必修化や規範意識を学ぶ新科目の創設も議論する。中教審は2016年度中に改訂内容を答申する見通し。
 
  文部科学省は答申を受けて指導要領を改訂する。教科書の製作や検定を経て、新しい指導要領は小学校で20年度、中学校で21年度、高校で22年度以降に実施される。

 諮問では、現在は教科外の活動として小学5年から導入されている「外国語活動」を小学3年からに前倒しし、5、6年は正式教科に英語を加えることについて検討を求めた。

 中学校では英語の授業は基本的に英語で実施。高校では英語で「発表、討論、交渉などを行う能力を高めること」を目標とする考えも示した。

 英語教育以外の改訂では、高校の地理歴史のあり方を見直す。自国への理解を深めるため、現在は選択科目となっている日本史の必修化の検討を求めた。

 国民投票の投票権年齢が18歳以上となることを踏まえ、社会的な規範意識を身に付ける高校の新科目の創設についても審議する。

 また、学習内容の見直しだけではなく、「どのように学ぶか」を重視することが必要と指摘。児童や生徒が自ら課題を発見して解決を図る「アクティブ・ラーニング」と呼ばれる学習手法を充実させるための検討も要請した。

【表】学習指導要領改訂に向けた諮問のポイント 

○小学3年から英語教育を始め、5、6年は教科に「英語」を加える 

○中高の英語教育も改革し、中学校の英語の授業は基本的に英語で行う。高校は英語で討論できるレベルを目指す 

○日本史の必修化を含め、高校の地理歴史を見直す 

○高校で社会での規範意識を身に付ける新科目を創設する

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2014年

11月

26日

英語、小5から教科化

英語、小5から教科化、文科相、指導要領改訂、中教審に諮問へ

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 小学5年からの英語の教科化を含む学習指導要領の全面改訂について、下村博文文部科学相が20日開催の中央教育審議会(中教審)に諮問することが12日、分かった。現在は小学5、6年で実施されている教科外の「外国語活動」を小学3年から始め、5、6年では教科に格上げする方向で制度設計を進める。

 中教審は2年程度で答申をまとめる見通し。文部科学省は2016年度中に指導要領を改訂し、20年度以降、小学校から順次実施する方針だ。

 11年度に必修化した外国語活動は歌やゲームを通じて英語に親しむ内容で、読み書きはほとんど指導されていない。政府の教育再生実行会議が昨年5月、国際社会で活躍するグローバル人材の育成に向け、小学校の英語学習の抜本的な拡充を求めていた。

 下村文科相はほかに、高校の授業に関して、社会制度や規範意識などを学ぶ新科目の導入や、現在は選択科目になっている日本史の必修化についても諮問する。

 現行の学習指導要領は小中学校が07年度、高校は08年度に改訂された。改訂は約10年ごとに行われており、今回は1年以上早いが、教育再生実行会議の提言などを実現させるため前倒しする。

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2014年

6月

13日

作文指導者研修会

朝日学生新聞社新規事業室長松本宏樹氏を講師にお招きして

  1、新聞で学力が伸びるわけ
   2、ニュース作文の書き方 

というテーマで作文指導研修会を開催しました。

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 作文の要素は次の4つを書き出す。
 1、何が起きたのか(どんなニュースなのか)
 2、自分が感じたこと、思ったこと
 3、一歩進んでみて分かったこと、考えたこと
 4、自分の意見、提案

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 特に、3が重要。
 感じたこと、思ったことをバネに一歩動いてみると考えるヒントに出会う。
 その体験を書き出す。
 たとえば、
家族とはなしてみる
「夕食のときにお父さんに○○について聞いてみた。お父さんは△△と話してくれた。そこで…」
自分を振返ってみる
「いままで自分の体験を振返ってみたら、私は○○を△△だったことに気づいた。そこで…」
行動した
「私は○○を△△しようと…を訪ねてみた。そこには…」


 
このようなアドバイスがあると生徒たちも作文が書きやすくなりますね。
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